パソコンで音楽を作る事をDTM(デスクトップミュージック)というんですが、DTMを始める生徒さんのほとんどがパソコンで音を鳴らすまでに頭をかかえます。
説明文にカタカナが多いんですよね(><)
そこでDTMのパソコン用語について覚えておくといい事を書きます(^^)
よく聞く言葉もあります。
インストール…パソコンにソフトなどのデータを入れる事です。
ダウンロード…ネットからデータを拾ってくる事です。
アクティベーション…「ソフトを買ったので使う権利があるよ」という確認処理です。
アクティベーションコード…アクティベーションする為の番号です。
ライセンスコード…アクティベーションコードを発行する為の番号です。
その他ソフトによって番号の書き方が違います。
オーサライズコード
シリアルナンバー
など
パソコンでソフトを動かすまでの簡単に流れを書きます。
まず
音楽ソフトをパソコンに入れます。
入れ方はソフトによって違います。
付属のDVDから入れる場合は「インストール」で完了します。
ネットから拾ってくる場合は「ダウンロード」→「インストール」になります。
ダウンロードしたものをダブルクリックすると大体インストールが始まります。
そしてややこしいのがソフトを使う為の確認処理です。
大体のソフトが2つの番号を使うので間違えないように(><)
ライセンスコードなどが1つ目です。
これは2つ目の番号を発行する為に必要な事が多いです。
これを指定の場所に入力すると2つ目の番号「アクティベーションコード」「シリアルコード」などが発行されて、それを別の指定の場所に入れるとソフトが動くようになるという仕掛けです!
(それぞれのソフトで書き方が違うのでご注意を)
各ソフトウェアメーカーが違法コピー防止の為にやっている事なのですが、ちょっとややこしいですね(笑)
悩んだら、どうぞスタジオの「DTM相談室」をご利用ください(^^)
初めての方も分かってしまえば簡単なので!
スタジオスタッフ
田中克幸