こんにちは!!
今、Vocal Space Bで今色々なワークショップが行われていて、楽しそうなのでワタクシ田中も講座を開きたいと思います!!!
豪華 2部構成!! 10月23日(日)
1部 「楽譜を使わない音楽理論講座」13:00〜13:45
2部 「プロフェッショナルなDTM制作技術講座」14:30〜15:30
どちらかだけ受けて頂いてもOKです(*`д´)b
自分で書くのもなんなのですが、今までスタッフに細かな作曲・アレンジ・レコーディング・ミックスの技術を指導してきて、AKBグループやアイカツCMを始め色々な分野で活躍するクリエーターを育てることが出来ました≧(´▽`)≦そんな技術を皆さんにもお伝え出来ればと思ってます!!
僕は音楽に関してマニアックなんだと思います。。。。マニアな僕が疑問をもって調べたりしてる中で、役に立ちそうだったり、興味を引きそうな事をピックアップして講義します!
↓ ちなみに田中はこんな人です(HP用のキメ顔ですいませんwww)
【1部】は音楽好き、全ての方に聞いて頂きたいです!音楽理論と書いてありますが、その前に、理論以前のお話も含めたいと思ってます!
例えば・・・・・
▶なぜ今使っている音楽は1オクターブに音が12音なのか疑問に思った事はありますか???
▶なぜ12音の中で「調」というものが存在して7音に絞られるか疑問に思った事は??
▶その7音は「全音 全音 半音 全音 全音 全音 半音」の順番で並んでるか疑問に思った事は?
僕もそうですが、音楽理論を勉強するときにはもう大前提として上記のような事は決まっていて、「調」によっての♭♯の数を覚えたり、コード進行を覚えた記憶があります。
理論はもはやパズル感覚だった記憶があります・・・・。
分けわからず頑張っても、頭に入ってこないですよねwww
もっと言えば「楽譜」は音楽家が音楽家に「自分の音楽」を伝える「記号」であり「言語」です。「音」の本質とは少し違いますよね。音楽ジャンルが変われば五線譜は使われないですし。
【1部】の講座では、まず五線譜という「記号」を覚える前に、今僕たちが使っている音がどういうものなのか紐解いて行きたいと思います!!そうするともっともっと音楽に興味をもってくれると思うし、楽譜を使った音楽理論も頭にすっと入ってくると思います(^^)
そしてこんな練習をすると良いという僕なりの練習方法を提示させて頂きます!
次に【2部】です!!
もう全力で時間の限り、制作の実践的な事をお伝えしたいと思います!!
DTMをされてる方でも聞き慣れない専門用語が飛び交うかもです(笑)
各楽器の打ち込みは何を意識しながらするのか。エフェクトは一体何を使って、どんな効果を狙っているのか。ミックス作業はどうやっているのか。コード進行、編曲は何を考えながら進めているのかをお伝えしたいと思ってます。
☆DTMをされている方は是非参加してください(^^)資料も用意しますので、今必要なくても今後の役に立つ時がくるかと思います。
☆DTMをされていない方でも興味があれば是非ご参加ください!どんな事を考えながら音楽がブラッシュアップされているのかを見ておくのは、とても良い経験だと思います!
開催場所はいつも通り、大阪心斎橋のボーカルスクールです!!
沢山のご参加お待ちしております!!
ワークショップへの詳細、参加はコチラをクリック!!
生徒の皆様はトレーナーに伝えてもらっても良いですし直接、田中宛に電話してもらっても大丈夫です(^^)
長文のブログを読んで頂きありがとうございます!
スタッフ 田中克幸